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15
2018

ルーム

CATEGORY映画
ルーム。
コレもずっと見たかった作品でやっと見れたのです。
アカデミー賞では主演女優賞をブリー・ラーソンが受賞していて、作品賞などもノミネートされていた作品。
冒頭でこの映画は印象が決まると言っても過言ではなく、それほど冒頭が印象的で魅力的。
5歳の子供とその母親、ちょっと不思議な会話から普段の日常が映し出されていて
何か違和感を感じるけど、何かは最初はわからない。

僕はこの映画何の知識もなく見たので余計に魅力的に感じた。
まさにその空間はルーム『部屋』であって仮想の表現や現実にと問いかけてくるところもあり
子供と母親の生きる姿勢がうまく表現してあるのが良くて。

たとえば子供に関しては何故か長髪だし5歳の子供にしては現実味のないことも話しているし
ある時間になると男がひとりやってきて帰っていく。その男と母親の会話から考えてみると
この部屋で何が起きているのかようやく理解ができることになる。

それは監禁。

それが見ている側に伝わると、今度は子供に現実を話し脱出をする為に考え脱出し
家に母親と子供は戻りその後の生活の感情を描いている流れがとても丁寧で良かった。
過剰な演出はなく、そもそも実際に起きたフリッツル事件を元に作っているけど実際には人間関係を
違う方向に作ってある為また違う方向で見れた事も面白かったところなのかも。

698547.jpg

こういう映画っていつかは脱出って言うところに焦点を置くのかも知れないけど作中では
そんなに脱出にはこだわっていないし、前半の監禁を考えさせられる状況と脱出した後の人間関係に
スポットを当てているのが評価が高いし、そういった中で生まれた子供に対しても愛情を注ぐ
母親としての強さを描いているのも好感が持てて楽しめた。

作品としての良さもわかるけど、それを起たせているのは役者陣で主演のブリー・ラーソンも見事。

お勧めの作品。




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Tag:映画 ブリー・ラーソン ルーム

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